なないろは終末期ケアも強いです!

ミーティング

こんにちは、スタッフの濵﨑です。

なないろ訪問看護ステーションは何が強みなのか?とよく考えます。がんなどの終末期、小児(人工呼吸器管理も含む)、精神、認知症など全てに対応しており、現在でも上記に述べた方々以外の訪問にも幅広ーく回らせていただいております。

本当に絞るのは難しいですが、強いて!!強いて言うならがんなどの終末期ケアが特に強いのかなと思っております。

半年毎にどんな利用者さんが多いのかなとチェックしているのですが、医療保険で介入させていただいている方は【終末期や自宅で最期を過ごしたい】という方たちが多く、介護保険であれば、創部・褥瘡の管理や内服管理、体調チェックなどが多かったです。

僕の友人でステーションの管理者をやっている人がおりまして、その人に終末期の方がこれぐらいいたんだって話してみたら

「え、そんなに看てきたの?ステーションができて1年なのに?」と、非常に驚いていました。

実際、同じ時期に始めたステーションの詳しい情報などは全くわからないのですが、管理者をしている人がそのように言われるのだから、本当に多いのかなと思いました。

なないろ訪問看護ステーションのモットーとしては「最期まで、その人らしく住み慣れた自宅で最幸な時間」を過ごしてもらえるようにサポートすることです。

スタッフ一同その気持ちを念頭に置き、いかにしたら過ごしやすくなるのかを常にみんなで考えております。

たくさん任せてもらえるということは、私たちのケアに対して信用もしていただけていると実感しており、すごく嬉しい限りです。

ご本人だけでなく、ご家族様も進行する症状でどうなっていくのか分からないなどの不安もたくさんあるかと思います。もちろん私たちは、ご本人だけでなくご家族を含め全員をサポートしていきます。

経験豊富な終末期ケア専門士も在籍していますので、満足して住み慣れた自宅で過ごしていただけるようにスタッフ全員で知識や技術を高めていきます。

引き続き、ご支援のほどよろしくお願いします。


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